沖縄には独自の風土をいかして熟成した美味しい味噌が豊富にあります

沖縄には風土をいかして熟成された美味しいみそがたくさんあります。
沖縄県の平均気温は27度であり、7月から8月の最高気温が33度以上になることはあまりないので、非常に発酵に適した土地だからです。

みそを豚の脂肪で炒めてつくった『アンダンスー』

アンダンスーとは、みそと豚の脂身を細切れにしたものを一緒に炒めて、砂糖やおろししょうが、みりん、お酒などを好みで入れて味つけした沖縄の郷土料理です。
時間をかけてじっくりと煮込むことで余分な脂身が取り除かれて、独特なうまみが生まれています。

沖縄県では昔からおにぎりの具やご飯のお供としてアンダンスーが定番とされており、基本的にどの家にも一瓶程度は常備しているほど一般的な料理です。
アンダンスーはあらゆる食材と親和性が高いので、お店やお家によって食べ方は無数の存在します。

安政年代から琉球王家御用達の食材であった由緒正しい『王朝みそ』

王朝みそとは、安政年間である1854から1860年に創業した有限会社玉那覇みそ醤油が製造している由緒正しい歴史あるみそです。
国産の丸大豆を使用し、米麹と沖縄でとれる天然の塩で仕込みます。
木樽の中でじっくりと半年間かけて天然醸造で熟成させた本格的な米みそです。

久米島のみそをふんだんにつくった『元祖久米島のみそクッキー』

沖縄県の中でも特にみそづくりに最適といわれる久米島のみそを使用してつくられたみそ食品にみそクッキーがあります。
みそクッキーとは、その名の通り久米島のみそを練りこんだ手作りクッキーです。
久米島唯一のケーキ屋さんであるお菓子の店しまふくが販売元ですから、興味をもった方はおみやげに買ってみてください。

沖縄県には地域の風土をいかしたその地域特有のみそがたくさんあります。
ぜひとも、沖縄を訪れた際には、本場のみそ料理を味わってみてください。

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